䒾々

「䒾」は、
日本独自の漢字。
元の漢字は、『蓑』。
この字には、
”草木が枯れしおれるさま”
のような意味がある。

この文字を続けて書くと『蓑蓑』
草木の葉がしげるさま”
の意味となる。

九州大学箱崎キャンパス跡地近く
レトロビルの細い階段を登った3階。
学生の住居としての役目を終えた
この部屋から、
新たな物語が始まります。

SCROLL

大量生産されるものではなく、
ひとつひとつのものに
ストーリーを感じてもらいたい
原田 謙剛

2009年
SPITAL / cafe +小さなスペース / (北九州市小倉)
2015年
スピタルハコザキ/cafe+多目的スペース/ (福岡市東区箱崎)
2018年
筥崎荘々 / カフェ+小さなゲストハウス (福岡市東区箱崎)
2019年
荘々ラボ / 実験カフェ (福岡市東区箱崎)
2019年
䒾々 / ギャラリー (福岡市東区箱崎)
2021年
元下宿 / 貸スペース (福岡市東区東区箱崎)

福岡県北九州市生まれ。クラブカルチャーにハマり、地元の大学を卒業後東京へ。
2003年にロンドンに渡り、ゲストハウスの立ち上げに従事。
2006年福岡に戻り、会社員として働く。2009年に北九州市に「SPITAL」を立ち上げる。2021年現在は、拠点を福岡市の箱崎に置き店舗運営,イベント企画を中心に、人の集まる空間を作っている。

Grou

服は人を取り巻くミニマムな空間という考えのもと、独学で服作りを学びGROU をスタートしました。
ファストファッションが当たり前となった現代ですが、セミオーダー制により1着づつ自身のアトリエで制作しています。
シンプルなデザインの中に少しのユーモアや毒を交えて。
身に纏う人の気持ちを半歩後押しするような服作りを目指しています。

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